世田谷区とともに20年

事業紹介

世田谷区民の皆様、事業所の皆様とともに、循環型社会構築をめざしています。

資源分別回収

週1回、指定集積所に分別排出される資源(古紙、ガラスびん、缶等)の回収業務を行っています。

地道な回収作業は、ゴミの減量化、循環型社会実現に向けた、もっとも基本的な活動です。当組合では年間で、古紙類約13,000トン、缶約2,400トン、ガラスびん約8,700トンの資源を回収しています。

古紙・缶の中間処理

回収された資源は、再資源化のための中間処理を経て、製紙・製缶等のメーカーで資源として再利用されます。この中間処理も当組合の重要な事業の一つです。世田谷区より委託を受け、年間、古紙類が約23,000トン、缶が約2,500トンの中間処理業務を手がけています。

世田谷区資源循環センター「リセタ」

資源回収されたガラスびんの、再資源化を行っている世田谷資源循環センター「リセタ」。当組合では、世田谷区より委託を受け、「リセタ」の運営を行っています。また、リセタでは、地域の子どもたちに向けた環境教育も行うなど、正しい環境知識の普及にも努めています。


※本文中の数量はすべて、平成29年度のデータです
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